いよいよ明日、宅建試験の合格発表!確認の仕方と合格後の手続きの詳細

いよいよ、明日は宅建試験の合格発表の日です。受験された皆さんはすでに答え合わせを終えて、何点取れているか、合格できそうかの見当はついていることと思います。しかしながら宅建では合格ラインが事前に決まっていませんから、実際に発表されるまでは合否が確かではなく、ほんとうにドキドキですよね。そこで今日は、明日の発表に備えて確認の準備がまだという方に向けて、合否確認の仕方と、合格後の手続きについて取り上げてみたいと思います。

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宅建試験の合否はインターネットで確認できる

 

合否の確認は、明日の9時30分からインターネットですることができます。確認先へは、下記のリンクから行けるように設定してありますので、よろしければご利用ください。また、合格されたみなさんへは、簡易書留で合格証書が届きます。お留守の場合は不在票が入りますので、それを元に郵便局へ連絡をし、受け取りの手続きをすれば大丈夫ですので安心してくださいね。

▶合否確認はこちら

宅建試験に合格した後の手続き

 

宅建試験に合格すれば、その資格は一生のものです。学生さんなど職務ですぐに必要がない場合は宅地建物取引士証の交付の手続きはまだ必要がありませんが、宅建業に従事する方は必要な手続きをしなければなりません。ここからはその手順と費用について紹介していこうと思います。

宅地建物取引士証を手にするためには、宅建業の実務経験が2年未満の方は、それに相当すると認められるだけの講習を受ける必要があります。その講習というのが次に紹介します「登録実務講習」です。実務経験が2年以上ある場合は、①を飛ばして②の手続きに入ることができます。

①登録実務講習の受講

登録実務講習を受けるには、まず国土交通省指定の実施機関を確認します。その中からご都合の良い機関を選択して申し込みをしてください。費用は約10,000円~30,000円で、実施機関によってまちまちのようです。「早割」を設定している機関も多く、早く申し込みをすると2万円かからずに受講ができる場合が多いようです。受講される方は早めに申し込んだほうがお得になりますね。

●講習の期間と内容は、約1ヶ月の通信講座と、その後に行われる2日間のスクーリングです。スクーリング2日目の最後に修了試験があり、その場で修了証が交付されます。申し込みをすると、通信講座の教材が届きます。内容は、書物による実務教材とドラマ仕立ての映像による実務教材です。宅建試験では職務に必要な知識の学習をしましたが、登録実務講習では、不動産物件の査定の手順や方法、重要事項説明書や契約書の作成の仕方を学びます。より実践的なことを教わる講習になります。これは実務経験のない人にとって、2年間をダッシュで埋める大変勉強になる講習ですので、興味深く取り組んでみてください。

※なお、この講習は、実施機関の数が少なく、地方の方の場合、スクーリングが他県での受講となります。そのため宿泊等の手配も必要になります。例えば、九州の方の場合、実施機関の所在地は福岡天神だけですので、日程調整が難しい場合は東京の実施機関を選択するほうが都合が良いという場合もあるかも知れません。詳しくは上記実施機関リンクでご確認ください。

▶登録実務講習ってどんなことするの?難しい?スクーリングって?修了試験の難易度は?

②宅建士の資格登録

 

登録実務講習を終えて修了証が交付されると、いよいよ資格登録、そして宅建士証交付の手続きに入ることができます。まずは、資格登録ですが、お住まいの都道府県窓口で宅建士の資格登録の手続きをします。下記に登録に必要なものを箇条書きしました。

資格登録に必要なもの:

●登録申請書:各都道府県ごとに準備されています。

登録申請書の記入例はこちらを参考にしてください▶登録申請書記入例

●誓約書(前科等の欠格事由に該当しない旨の誓約書)

誓約書はこちらを印刷してご使用いただけます。▶誓約書PDF

誓約書の記入例です。こちらを参考にご記入ください。▶誓約書記入例

●身分証明書(成年被後見人、被保佐人、破産者ではないことの証明書を市区町村で発行)

●登記されていないことの証明書(成年被後見人、被保佐人ではないことの証明書を法務局にて発行)

●住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)

●合格証書(原本とコピー。原本はすぐに返却されます)

●顔写真(縦3cm×横2.4cmのカラー写真)

●実務経験や登録実務講習済を証明する書類

●印鑑(シャチハタはNGです)

●登録手数料37,000円(現金)

③宅地建物取引士証の交付申請

 

登録申請が完了すると、後日登録通知が自宅に届きます。それを待っていよいよ宅建士証の交付申請を行います。

交付申請に必要なもの:

●交付申請書:各都道府県ごとに準備されています。

交付申請書の記入例はこちらを参考にしてください。▶交付申請書の記入例

●顔写真(縦3cm×横2.4cmで6ヶ月以内にカラー撮影したもの2枚)

●登録通知(登録申請後自宅に郵送されたもの)

●印鑑(シャチハタはNGです)

●交付手数料4,500円(現金)

 

※なお、上記手数料の他に、住民票等の発行手数料が別にかかります。

以上の手続きを終了すると、晴れて宅建士証が交付され、宅建士としての一歩を踏み出すことができます。

 

 

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