宅建試験 あと10点足りない人の二刀流勉強法

宅建試験が目前に迫って合格点が30~36点を推移する宅建において、10点が足りずに悩んでいる人に向けての勉強法の紹介です。

現時点で10点が足りないという状況であるならば、おそらく、「暗記」「理解」ともに不充分な状態にあるものと推測されます。

宅建試験において確実に得点力を上げていくためには、「暗記」と「理解」のバランスをとりながら2つを効果的に押し上げてことがカギになります。

試験まで時間が押し迫った中でこの2つを鍛え合格レベルにもっていく方法として、時間を効果的に使う二刀流勉強法を紹介します。

 

暗記試験に頻繁に出題される数字やキーワードを効果的に頭に叩き込む。

暗記が苦手な人の暗記法として、

「テキストをめくりながら太文字を暗記していく」というやり方では効果が出ません。

 

暗記を苦手とする人が、効果的かつ確実に暗記で成果を上げていくためには、

暗記するべき数字やワードをコンパクトに集約した「アンチョコ」を作成し通勤通学の時間やランチの時間、その他あらゆる隙間時間を使いアンチョコに目を通すという方法を選択するべきです。

またこのようなアンチョコがあれば試験当日も開始直前まで効率良く目を通すことができます。「覚えようとしてもすぐ忘れてしまう」という悩みを持つ人にとって、直前の目通しで数点を押し上げることは必要不可欠ではないでしょうか。

現時点で10点足りないことを把握しているのですからテキストを読んで問題集をやるという行程を踏んできているはずですね。であるなら、どんな数字やワードを暗記するべきかをある程度わかっているということです。テキストから、その数字やワードを暗記集として書き出していくことに、それほど時間はかからないはずです。一度作ってしまえば、あとはそれを隙間時間に暗記していくだけです。

★暗記が苦手な人にとって「隙間時間」の活用は効果的です。

隙間時間は1日に何度もあるはずですので、その度にアンチョコに目を通します。朝の通勤通学の時に目を通してもお昼には記憶が曖昧になっていますね。しかしそこでまた目を通すことで記憶が明確によみがえります。こうして、夕刻の通勤通学の時、湯船に浸かっている時、夜寝る前、起床時…あらゆる細切れの時間を充てていきます。そうすると試験日までにかなりの記憶が定着しているはずです。

 

②理解「理解」には、言葉による表面的な理解と、実際にそれを使い応用拡大できる実質的な理解の2通りがあります。合格ラインまで10点足りないとすれば、表面的な理解に留まっている箇所がそれだけ多いということではないでしょうか。

そのためひっかけ問題に簡単にひっかかってしまい、勉強してきたことに自信がもてなくなっているのでは。自信がないことと何が正解で何が間違いかの整理があやふやになっていることとは、互いに負の相乗効果をもたらします。正しい答えを選び出す力が付いてくると、自信も出てきます。自信が出てくると冷静に正解を選び出す力も付いてきます。このような正の相乗効果に入っていくためには、ここまで勉強してきた知識を、得点力のある理解へと昇華させていくことがカギになります。

得点力のある理解に押し上げるためには、一問一答問題集を使うのが効果的です。1つ1つの項目ごとに数問から十数問をまとめて掲載しているため、1個1個を集中して鍛えることができます。「理解の深掘り」と「知識整理」と「ひっかけ問題対策」を同時進行で進めていくことができるため短期間に成績を伸ばすことができます

 

【二刀流勉強法の時間の使い分け】

■机に向かうことのできる勉強時間には、一問一答問題集で鍛え上げ、

■移動時間などの隙間時間には、アンチョコで暗記を完璧に!

 

試験まで時間が押し迫った中で効率良く学力を上げていく方法としておすすめです。