宅建の試験勉強が進まない人の合格のもぎ取り方

宅建試験まで残り約1ヶ月半になりました。

受験申し込みを7月に終えて、すでにある程度勉強が進んでいる方も多いことと思います。合格への自信を深めている場合は試験日までさらなる強化を図れば問題なく合格できるでしょう。

 

このページでは、「難しくて手が付けられない」、「このまま勉強しても合格できる気がしない」と悩み、勉強の方向性が見えず、やる気を失いかけている方に向けた合格へのスパートの掛け方を紹介しています。

また、受験申し込みはしたものの、なんらかの理由でこれから勉強という方もいらっしゃるでしょう。そんな「時間がない」「自信がない」を解決する一助になるものと思います。

 

 

1.勉強が進まない原因

勉強が進まない原因は環境の問題をひとまず横に置けば、勉強内容を難しく感じているためではないでしょうか。そのことから、「勉強が進まない」、「自信がない」、「やる気が出ない」、「時間が過ぎていく」、という負のスパイラルに陥っているのではないでしょうか。

 

「勉強内容を難しく感じる」

 

これは、あなただけではないということ、誰でも感じているということをまずお伝えしておきます。

ではなぜ「簡単に合格できた」と言う人がいるの?

それは、合格へ向けて効果的な勉強をしていたからに他なりません。また、「合格するんだ!」という強い意志が、勉強を「やりたくない」から「やらなければ」そして「やりたい」「楽しい」に変えていくという面もあります。

 

2.合格というゴールを睨む

テキストに目を通した時点で感じる難易度、そして残り時間が迫るなか、「来年チャレンジすればいいや」と投げやりになりかけていませんか?

その感情から抜け出さないまま試験をスルーすれば、「難しい、やりたくない」という感情を1年間ひきずることになり、現在嫌なものが来年は好きになるとは考えにくいです。合格を来年に延ばさず、今ある壁を打破して一気にゴールテープを切りに行きましょう。

合格! というゴールから目をそらさず頑張りましょう

 

3.合格のもぎ取り方① 暗記用キーワード集

宅建の試験は長年かけてゆるやかに傾向が変化しているものの、1年2年で急激に変わるようなことはなく、例年似通った問題が出題されています。

そのため、出題される重要な部分が絞られ、暗記用のアンチョコを作ればノート20ページ程度に収まります。おすすめは持ち運びやすいA5~B5サイズのノートです。

想像してみてください。ノート10枚、ページにすれば20ページです。

宅建の試験日まであと1ヶ月半あります。数百ページのテキストは覚えられなくても、それなら覚えられると思いませんか?

関連記事:▶暗記用とらの巻の作り方

4.合格のもぎ取り方② 一問一答問題集

専門性の高い資格試験を受けようとする時、普段何事にも真面目に取り組むという人が陥りやすい傾向として、まずテキストで理解してある程度学力を付けてから問題集でその力を確認する、というやり方をします。そのため、「テキストの理解が進まないから先へ行けない」というジレンマに陥ります。宅建の勉強では、テキスト以上に問題集を上手に使うことが合格のカギになります。

そしてテキストの理解が進まないから壁を抜け出せないという人におすすめの問題集は一問一答問題集です。

一問一答問題集は、宅建の4つの分野をさらに細かい項目別に編集した○×形式の問題集です。そのため、1つ1つの項目を集中的に鍛え上げることができます。また過去に出題された問題を編集しているため、理解を深めながら同時に試験に出題されやすい知識をインプットしていることにもなり、短期間に合格レベルに押し上げることができます。

この問題集は、やりながら理解と暗記が同時に進む優れたアイテムです。テキストを読んでもなかなか理解が進まないという場合でも、一問一答問題集を解き、解説を読むことで、テキストでは理解できなかった部分の理解が深まり、なおかつ記憶にも残りやすくなります。

そしてもう一つ、効果的に学力が上がる理由があります。

項目別に編集しているため、苦手な部分のあぶり出しや自分でも気づかない取りこぼしに気付かせピンポイントで鍛えることができます。

どの部分が苦手なのかを把握しやすいのはもとより、苦手箇所を見つけたらその場で鍛え上げができ、短時間に先へ先へと進んでいけるため、「勉強がなかなか進まない」と悩む人の前進を助けます。


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5.合格のもぎ取り方③ 勉強時間の使い分け

試験まで残り1ヶ月半、暗記ノートと一問一答を効率良く勉強時間に組み込んでいくには次のような使い分けがおすすめです。

●机に向かう時間には、一問一答問題集をやり尽くす

●外出時には、暗記ノートを持ち歩き、移動時間や待ち時間などの隙間時間を使って頭に叩き込む

 

6.民法が難しい人の合格のもぎ取り方

宅建に出題される科目の中でも、権利関係(民法)が難しい・苦手という方が多いです。

勉強を進めていっても、最後、民法はどうしても自信がないという場合には、試験当日の受け方として、50問目から解いていくという方法をおすすめしています。その場合、マークシートの記入も間違えないよう50問目から記入してください。

詳しくは下記記事に紹介しています。

関連記事:

▶気になる試験当日、どう受ける?その裏ワザとは

▶民法が苦手な人は3手順勉強法で簡単に得意になれる

 

まとめ

●暗記ノートで隙間時間を有効活用して勉強を前に進める

●一問一答問題集で理解と記憶定着を同時に進める

●「合格!」という目的から目をそらさない