宅建試験 一般受験者と登録講習者(5点免除者)の合格率比較表

年1回行われる国家試験宅地建物取引士試験の一般受験者と登録講習者(5点免除者)の合格率の比較表を掲載しています。

宅建業務に従事する方で宅建士の資格をお持ちでない方が宅建試験を受験する場合には、登録講習を受けるべきか迷う場合もあると思います。「講習にかける時間」「講習費用」「免除問題の難易度」など、さまざまなことを総合的に検討したうえで選択したいというケースもあろうかと思います。

 

そこで、その判断材料の1つとも言える一般受験者と登録講習者の合格率の違いを一覧表にしました。

 

関連記事:▶宅建試験の登録講習による5点免除制度とは?

 

宅建試験 一般受験者と登録講習者の合格率の違い

【合格率】

総合 登録講習者 一般受験者
2020年

(R2)

17.6% 19.6% 16.8%
2019年

(R1)

17.0% 22.9% 15.2%
2018年

(H30)

15.6% 20.6% 14.1%
2017年

(H29)

15.6% 19.9% 14.3%
2016年

(H28)

15.4% 20.0% 14.1%

 

■宅建試験の合格率はだいたい15%程度と言われていますが、登録講習者と一般受験者の合格率を別々に見てみると、一般に知られている合格率よりもやや難易度が高い資格であることが察知できると思います。5点免除制度を受ける方は、▶こちらで免除を受けるための条件や講習の流れ、講習実施機関のチェックなどが行えます。

 

【受験者数と合格者数】

総合 登録講習者 一般受験者
2020年

(R2)

受験者数 168,989 45,492 123,497
合格者数 29,728 8,902 20,826
2019年

(R1)

受験者数 220,797 51671 169,126
合格者数 37,481 11,838 25,643
2018年

(H30)

受験者数 213,993 56,315 157,678
合格者数 33,360 10,364 22,996
2017年

(H29)

受験者数 209,145 47,480 161,665
合格者数  32,644  9,464  23,180
2016年

(H28)

受験者数 198,463 44,123 154,340
合格者数  30,589  8,821  21,768

 

5点免除になる問題とは

宅建試験は全50問からなります。そのうち46問目~50問目が登録講習受講者が免除される問題になります。具体的には、

■土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること

■宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること

になります。比較的取り組みやすい問題であろうと思うところではありますが、上記のような合格率の違いもあります。1点の取りこぼしで合否を分ける場合もありますので、過去問題集などでチェックのうえ、慎重にご検討されることが望ましいです。